| 赤城山(黒桧山・駒ガ岳)から群馬県立近代美術館・群馬県立歴史博物館
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| 2 | 井上房一郎と赤城山 −猪谷六合雄・竹久夢二・ブルーノ・タウト |
| 2-1 | 明治百年記念事業としての赤城神社移転と群馬県立近代美術館の開館 |
| 今日の歩行の基点にした大沼南端は、食事や土産物の店や、ボート乗り場などがあって、にぎわっている。 その奥まで行くと、草むらのなかに忘れられたような祠がある。 かつてここは赤城神社があったところで、裏手に回ると、 「延喜式内社赤城神社本宮跡地」(写真右下) という碑が立っている。 赤城神社の由来は古く、大洞元年(806年)に大沼南端に遷宮してきたという。 1642年に徳川家光の命により再建された社殿があったが、高冷地のため社殿の損傷が激しく、明治43年の造営計画、昭和10年の造営計画が企てられるが、実現しなかった。 昭和40年(1965年)になり、明治百年記念事業の一環として、赤城公園整備計画が作られ、昭和45年(1970年)に大沼南畔から、今ある小鳥ケ島に移された。 同じ頃、やはり「明治百年記念事業」の1つとして、旧陸軍の所有地を群馬の森として整備する作業が進んでいて、1974年に群馬の森が開園、群馬県立近代美術館も同時に開館している。 |
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