五頭山から水の駅「ビュー福島潟」と、映画「芦沼」を探す旅/亀田駅



(旧)亀田の1 亀田駅と亀田町役場(旧)
 −時は流れる


亀田駅

いよいよ亀田に近づく。ワールドカップに向けて建設されたサッカースタジアムが近くに見えてくるが、道の両側の景色には、とくにかわったところはない。

司馬遼太郎「街道をゆく」に、このあたりでは少しでも土地が高いところはヤマと呼ぶという文章があったが、たしかに、バス停や道路標識に、直り山、西山、大江山といった、山のつく地名がたくさんでてくる。
駅の東側には、福祉施設など公的機関がいくつもあり、亀田公園という新しそうな公園もある。四角の石をいくつも組んだ池に水が流れているが、昔はこんなことをしなくても水がたくさんあったのだろう。芝生にホームレスが寝ていて、ベンチには高校か大学くらいの若い女性がノートを広げて、何か書いている。
どこにでもありそうな新開発地の風景。
駅の反対側にでると、こちらは旧市街で、家が建て込んでいて、道が細い。タクシーがずいぶんとまっているが、駅まで客をのせたタクシーが折り返すのがたいへんだと思えるくらい、駅前も狭い。


亀田町役場(旧)

駅の近くの商店で資料館への道を尋ねたがわからないので、地図にあった町役場に行って教えてもらうことにする。
駅から西へ向かって市街地を抜けると、広い片側2車線の道になる。外食の店、ガソリンスタンドなど、どこでもあるふつうの風景の道がまっすぐ伸びている。
テニス部が練習している中学校を通りすぎて先に行くと町役場がある。
新しそうな建物で、天井が高く、広々している。ネスカフェのコーヒー自販機に無料のお茶が入っているので、1杯飲んでいく。


*2001年夏に行ったときは、
1日目:新津−豊栄泊
2日目:五頭山−関川−豊栄泊
3日目:亀田
という行程でした。
関川には、200年以上前の豪壮な屋敷・渡辺邸や、香山壽夫設計の「せきかわ歴史とみちの館」などがあって楽しいのですが、長くなるので、関川は別にすることにしました。
今回は五頭山から亀田に直行したかのようで、五頭山に登ってきたのに、亀田で歩き回っている途中で、まだ昼どきになったりして、ちょっと時間がおかしくなっています。
また、亀田町は、2005年3月21日、合併して新潟市になりました。



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