岩戸山からMOA美術館



2 岩戸山(逆コ−ス)

岩戸山からMOA美術館に下ってくる道がわからなかったので、逆にMOA美術館から岩戸山に上がるコ−スを歩いてみた。((2000.2.19)
MOA美術館は、2月の「紅白梅図屏風」公開時の週末には混雑するので、朝の開館してまもない、すいているうちにゆっくり鑑賞し、そのあと山に登って大展望を楽しみながら昼を食べられるという実用的メリットがある。
各種の地図に、MOA美術館の先、ゴルフ場の脇から岩戸山に向かう道が記されている。このペ−ジ最初の略図中、[ b ] のル−トだが、やや悪路だった。
[ a ] のル−トを行けば「石仏の道」と名があり、姫の沢公園にそった歩きやすい道だったようだ。
降りてから熱海の梅園に寄るのにも便利な、おすすめのコ−ス。


MOA美術館 0:00



熱海駅からバスでMOA美術館に行く。エスカレ−タ−で上がり展示を見たら、そのまま3階の出入り口から裏手に抜けてしまう。車道を左に行くと、美術館の広い駐車場が道の左右にある。T字路を右。


山道に入る 0:15


ゴルフ場への道を右に分けた先に山道がある。「岩戸山1時間20分」の標識にしたがい、右へ入る。






少しの間、車も通れる広い道だが、J-phoneの中継局までで、狭い山道になる。
廃屋の手前を右折する。道がすぐには見分けられないくらい茂っていた。
その先は道がわからないようなところはなかったが、ところにより笹が邪魔をする。両側からかぶさってくる笹を水泳のようにかきわけ、はねかえってくる枝をボクシングのように体をかわしてよけ、トンネル状になっているところでは体を低くしてもぐるように進む。
小さな子供連れにはかえって面白いかもしれない。ただしとげのある草もあるので、半袖・短パンだと悲惨なことになる。
ときどき右に熱海湾の展望が開ける。


分岐 1:20


いったん登りきったあと少し下ると、笹が広く刈られたところにでる。
急斜面を上がる。振り返ると熱海湾方面の大展望が開けている。ひときわ高くそびえる富士も雄大だが、山頂は雲に隠れているのが惜しい。
斜面が急なので、すばらしい高度感がある。
急斜面を上がりきったところで、十国峠から岩戸山頂に至る道に合流する。案内標識があり、左へ岩戸山頂だが、右(来た道)は「通行止め×」になっていた!


山頂 1:30


なだらかな坂と階段を上がって山頂に着く。熱海湾方面の展望が広がっている。ベンチもあるが、狭い山頂は満員なので、急斜面まで戻って昼食にした。



十国峠 2:15
ケ-ブル(所要5分)
十国峠登り口


帰りは十国峠に向かう。
「山頂への近道」分岐、「石仏の道」分岐を経る。
「石仏の道」は、最初の略図の[a]コ−ス。こちらなら穏やかな道のはず。
十国峠からケ-ブルカ−で降り、熱海行きのバスに乗り継ぐ。


梅園入り口 


熱海行きのバスに乗るとおよそ20分ほどで梅園入口を通るので、寄ってみる。細長い梅園にたくさんの店がでていて、試食用の梅干しが次々に差し出される。ここでは花見の酒が禁止されているのか、地面に座って騒がしく宴会をする人たちがいないので、のんびりと花見をできていい。
梅園のはずれには熱海市立澤田政廣記念館がある。
梅園からは熱海行きのバスも通るが、道が渋滞しているので、来宮駅まで歩いて伊東線に乗り、熱海に戻った。



1岩戸山 | 2岩戸山(逆回りコ−ス)| 3MOA美術館4澤田政廣記念館
5 問い合わせ |
top